それは、パチンコメーカーは、ユーザーにパチンコ台を売るのではなく、パチンコホールにパチンコ台を売るということである。
これまで、ユーザーの意見を中心にパチンコ台を考えてきましたが、売るのはホール側であるということもありますので、
ここでは、ホール側の求めるパチンコ台を考えて行きたいと思います。ホール側が求めるパチンコ台には主に2つの条件が
あると言われています。まずは、「稼動の上がる台」です。これはまず、第一条件であります。稼動が上がらなければ売上を上げる
ことはできませんので、これは絶対にはずすことはできません。稼動の上がる台とは、ずばりユーザーに人気の出る台ということです。
そして、第二に考えなければならないことが「ユーザーが勝ちにくい台」です。これは、意外なことなのですが
「ユーザーが勝ちにくい台」を求めているということは事実です。つまり、「稼動が上がる台であり、尚且つ勝ちにくい台」
をホール側は求めているのです。ですから、ホール側の要望としては勝ちにくいけれども、それを感じさせない台を作って欲しい
ということであると言えます。業界関係者様のお話によりますと、スロットの吉宗は正にそうであったようです。
非常に辛いスペックであったにも関わらず、打ち手にはさほど辛くないと思わせることこれが重要なようです。
メーカー関係者様のお話によりますと、勝ちにくい台:稼動の上がる台との比率は6:4あたりを目指して作るのが良いとのことです。
ここを上手くつくことのできる台を考えることができればヒットするパチンコ台を作ることができます。
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