それでは、一体どのような台がよく回るのか?それはもちろん釘調整の良い台である。
しかし、釘調整が良くても回らない台というのは実際問題存在する。それは、寝かせが悪い台である。
寝かせというのは、横から見たときに台が前のめりになっているか、奥に倒れるように傾けられているかと言った話である。
しかし、これは肉眼では判別しにくい。よく言われるのは、台の淵に玉を置き、その玉が落ちなければ良い寝かせ
落ちれば悪い寝かせなどと言われている。さらに、ライター底面を台のガラス版につけオイルの傾き
で判別するという方法もあるようなのですが、これは店員に注意されること間違いなさそうです(笑)
これらは、台を打つ前に寝かせを判断する方法ですが、正直実用性があるか?と問われると・・・
微妙です。台の寝かせというのは、前・うしろだけでなく、左右の傾きもあるので考え出したら切りがありません(笑)
しかし、寝かせを打っているときに判別する方法はあります。それは、「玉のスピード」です。
寝かせの悪い台は、玉の落下速度が非常に速いです。釘調整は悪くないのに回らない時はよくあります。
そんなときは、必ずといって良いほど玉の落下速度が速いのです。そういう台はストローク一つで回転率が
物凄く変化するので、落ち着いて打っていられません。玉の落下速度が異様に速い台は避けましょう。
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