ユーザー分析から見えるスペック





これまで、演出について主にヒットする条件を書いてきましたが、それでは

演出以外にヒットする条件はあるのか?と問われると実はあります。

それは、ホールが釘を開けられる台なのか!?ということです。

釘調整が全て同じならば、演出が面白く、なおかつスペックの甘い機種が

人気が出てくるということは必然である。ホール側が釘の開け閉めで特に

気にするポイントは、時短の有無や初当たりの具合である。時短が

100回転付くだけで、ずいぶん計算上の勝ち額は変わってくる。

しかし、ユーザーの認識は時短に関してどう考えているのだろうか?

ほとんどのユーザーは、時短100回転の有無でどれだけ収支に差が出るか

ほとんど気にしないと言っても良いが、ホール側はかなり気にしている。

初当たりが甘くても、計算上の勝ち額が多くなければホールは釘を甘く設定できるのである。

ここで、浮かぶ案が「時短をなくそう」ということである。

これまでの、ファン人口の推移を見てみると「時短解禁」を行ってファン人口は

全く増えていないのである。それは、ユーザーの認識が時短に対して薄いからである。

つまりユーザーは時短があろうがなかろうが気にしないのである。

それならば、いっそのこと時短をなくし、確変割合を上げるか、初当たり確率を

甘くするか、もし両方を甘くするのならば出玉を少なくするかで調整するべきである

ユーザーの認識は、これまでの意見をまとめると、なんとなく感じるものよりも

「見た目」にこだわるのである!!!!当たり前のことですがこれに気が付きませんでした!

ということは、出玉>確変割合>初当たり確率>時短>賞球という認識に結びつきます。

ということは、出玉3000玉、確変割合5分の2、初当たり確率350分の1、時短なし、賞球3個

なんてパチンコ台がでたらかなり良い感じになるかもしれません^^

上記の台は法律の関係で作ることができないかもしれませんが、とにかく

出玉>確変割合>初当たり確率>時短>賞球という順番に優先順位をつけ

台のスペックを考えるとかなり面白くなると考えられます。

現実的に考えるならば、一撃5連荘確定にして、出玉が15Rまでと決められているので

5回セット、初当たり確率480分の1、時短なし、賞球3個にすれば

ホールも釘を思いっきり開けても、初当たりの厳しさゆえ問題ないので、かなり開けられます。

このような台を作る場合、5回セットなので、確変時の初当たり確率は2分の1というように

激高にするべきなのです。こうすることにより、一気に出玉を獲得する感覚を味わえます!

これに対する、賛成・反対随時募集しておりますので是非、掲示板に書き込んで下さい。

皆様の書き込み心よりお待ちしております。





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